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論文

世界のトップを走るHTTRプロジェクト

塩沢 周策; 小森 芳廣; 小川 益郎

日本原子力学会誌, 47(5), p.342 - 349, 2005/05

原研では、高温の熱利用による原子力エネルギーの利用拡大を目的として、高温工学試験研究炉を建設し、高効率発電,水素製造等の熱利用を目指した高温ガス炉システムに関する研究開発を進めている。本記事では、HTTRプロジェクトの研究開発を中心に、その経緯,これまでの主要な成果,現状,国際的な動向及び高温ガス炉水素製造システムに関する将来計画等を紹介する。なお、本解説記事は、文部科学省の革新的原子力システム技術開発公募事業「高温ガス炉固有の安全性の定量的実証」に関する技術開発の一環として実施された成果、並びに、文部科学省から原研が受託して実施している電源特会「核熱利用システム技術開発」により得られた成果の一部である。

論文

Manpower requirements and development for the new 33-GW nuclear generation plan of Japan

西村 和明

Manpower Requirements and Development for Nuclear Power Programes, p.165 - 177, 1979/00

1985年までに3,300万kWの原子力発電を実現するという、日本の新しい計画が最近決定した。この目標を達成するためには、100万kW級の原子炉を今後7年間に19基建設・運転する必要がある。100万kW級の原子力発電所の通常運転・保守には100名の原子炉技術者が必要である、というモデルを假定して、各職種の人材需要の予測を行った。一方、現存するRI研修所、原子炉研修所、BWRおよびPWR訓練センター、放医研、原子力発電会社の各種コースにもとづいて、人材供給の予測を行った。この結果、新計画に対する人材の需要と供給についての比較が行われ、不足している新しい教育・訓練プログラムについて提案が行われている。また原子力発電所の定期検査に従事する技能者の教育・訓練の必要性についても述べている。

論文

A Review of safety aspects of nuclear power plants in Japan

安藤 良夫*; 三島 良績*; 都甲 泰正; 川崎 正之; 村主 進; 竹越 尹*

Proc.Fourth Int.Conf.Peaceful Uses Atomic Energy, 3, 3, p.279 - 295, 1972/00

本論文は国内における原子力発電プラントの安全性に関する研究をまとめたものである。原子炉構造の安全性研究については、圧力容器の応力解析、低サイクル疲労解析、熱処理および照射によるぜい性破壊の評価および非破壊検査の研究について述べている。JPDR圧力容器の安全性研究については、圧力容器の炉内検査、モデル容器などの低サイクル疲労試験、腐食と疲労の重疊効果研究およびNDTTのモニタリング試験について述べている。軽水炉燃料の安全性研究については、被覆管の冷却材喪失時の機械的性質、熱サイクルの被覆管欠陥に及ぼす影響およびジルコニウム中の水素化物に及ぼす影響などについて述べる。さらに原子力施設の確率論的安全評価解析を行った結果についても述べている。

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